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こんばんは〜
昭和アナログ機器さんのS252バッフルの比較記事になります。
比較対象はS252バッフルと酷似しているバッフルです。ここでは酷似品と呼びます。(ちょっとこの呼び方も変ですがご容赦ください)
まずは上から
左:S252
右:酷似品
外径は64φ用と70φ用なので若干違いますが
中心パイプ部分の厚みが違います。
S252の方が鉄板の厚みが薄いです。
横から
左:S252
右:酷似品
若干ですが全長が異なります。
S252は下側の所に切れ込み?が入っているのに対して酷似品はそれがありません。
これは製造過程でできる違いなのかは素人には分かりませんがこの箇所も違うポイントです。
穴径も異なります。
S252は小さめの穴ですが酷似品は穴径が大きめの穴です。
この辺りがいわゆる "ピッピ音"に差が出てくる箇所なのかもしれないですが素人には全く
分かりません。 笑
ここまで比較した結果をまとめます。
1.中心パイプ部の鉄板の厚みの違い
2.全長の違い
3.エンジン側の切れ込みの有無
4.排気側ドリル穴径の違い
目視だけでも上記4箇所が異なっています。
64φ用はヨンフォアで使用していた物ですがピッピ音はかなり聞こえました。
【仕様】
ノーマルエンジン(408cc)
純正キャブレター
純正エアクリーナー
アゲイン手曲マフラー
昭和アナログS252バッフル
70φ用はZ750GPに使用しましたが若干、ピッピ音が聞こえる感じです。
【仕様】
ノーマルエンジン(738cc)
CRスペシャルキャブレター
パワーフィルター
メーカー不明機械曲げショート管
酷似品バッフル
φ数 / エンジン / 排気量 / マフラーが異なりますので装着した後の結果はもちろん異なりますが
Z750GPはピッピ音が少なめだなというのが感想です。
酷似品の音鳴きに関しては4000〜5000回転くらいから鳴き始めるような感じです。
手曲げマフラーにしたら変化があるかもしれないですがフランジが一体型の物が中々、売ってないので諦めてます。
ということで今回は終わりです。
ではでは〜
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